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    DIYコストダウン diy02

    STEP 1 壁の汚れを この段階でしっかり 落としましょう

    夏の暑い日も、冬の雪の中も、ずっと外気にさらされている外壁は、思った以上に疲弊し汚れているものです。
    シーラー(フィラー)による下塗り工程でいくらかは処理できますが、ここは今までの感謝の気持ちを込めて、しっかりと汚れを落としましょう。

    デッキブラシ  基本的にはホースで水を掛けながら、デッキブラシで汚れをこすり落していきます。
    洗浄作業中は水と一緒に多量のホコリが飛ぶので、マスクとゴーグルを着用しましょう。
     高圧洗浄機 家庭用高圧洗浄器を使って、一気に汚れをはじき飛ばす方法もあります。水の勢いが強いので、窓の閉め忘れにはくれぐれもご注意ください。
    また、業務用の高圧洗浄器につきましては、カラモニーショップにご相談ください。
     皮スキ 鉄部のサビはワイヤーブラシやサンドペーパーで落とし、はがれそうな浮いた塗膜は皮スキではがして、サンドペーパーで下地を整えます。
    また、外壁のはがれかかった塗膜は皮スキやヘラでそぎ落とし、家庭用セメントや弾性シーリング材で下地を整えます。

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    STEP 2 次は塗料を 飛ばさないように 養生しましょう

    塗料を扱っていると、思わぬところまで飛び散っていたりするものです。
    塗料を塗らないところ、塗料がついては困るところは、マスキングと養生でしっかりと保護しましょう。
    この作業の善し悪しで、意外と仕上がりに差がつきますよ。

      ビニル付養生テープをしっかりと貼り、折り畳まれたビニルシートを広げます。
    養生テープは一見弱そうですが、しっかりと粘着するので大丈夫です。
      窓まわりは上下、サイド共に養生し、窓ガラスに塗料が付かないように注意します。
    その他にも、ドアまわりや雨どい、基礎コンクリートの部分も忘れずに養生しましょう。
     
    換気扇の排気口フード、エアコンの室外機、1階部分の出窓のひさしなどは、うっかり養生し忘れやすい場所です。
    どこにこぼれる可能性があるかを推理しながら、しっかりと養生しましょう。
    ※高所では安全のため、必ずヘルメットをかぶりましょう。

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    STEP 3 クラックは 弾性シーリング材で 補修します

    大きなクラック(ひび割れ)や欠損などは、下塗りのシーラー(フィラー)では隠しきれません。
    弾性シーリング材を使ってキッチリと補修しておきましょう。
    また雨どいやケーブル類の引き込み部など、金属類の根元に充填しておくのも雨漏りに対して効果的です。

    弾性シーリング  このような大きいクラックになると、もうシーラー(フィラー)では埋めることができません。
    放っておくと隙間から水などが浸入し、傷みの原因となりますので、このステップで埋めておきます。
     弾性シーリング 弾性シーリング材を、先端ノズルから直接クラックに充填していきます。
    そのままではモルタルのテクスチャーとの差異が出ますので、古タオルなどを軽く押しつけて凸凹をうまく表現します。
     弾性シーリング 窓枠の角などもクラックが入りやすい部分です。
    同じように弾性シーリング材でしっかりと充填していきます。
    うまくテクスチャーをなじませて、補修のあとが目立たないようにしましょう。

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    STEP 4 リラックスして まずは下塗りから 始めましょう

    外壁の塗装を始めるにあたり、まずは練習をかねてシーラー(フィラー)で下塗りをしましょう。
    シーラー(フィラー)は吸い込みを止め、上塗りの塗料に対して密着性を向上させるほか、洗いきれなかったホコリも覆い隠してくれます。

    ローラーバケット  まずはローラーバケットに1/3程度の量のシーラー(フィラー)を注ぎ入れます。
    シーラー(フィラー)はカタログの希釈割合を参考にして、水を加えて撹拌します。
     ローラーバケ ローラーバケをシーラー(フィラー)の液面に浸けて、バケットの網で”下へ向かって”繰り返ししごき、なじませます。
    ローラーバケを持ち上げて、塗料がポタポタ落ちない程度がちょうどいい含み加減です。
     ローラーバケ シーラー(フィラー)は壁全体に塗っていきますが、クラックを補修した部分は特に念入りに塗ります。ローラーバケは”下から上”に向けて、毛に含んだシーラー(フィラー)を搾りつつ、押し伸ばす感じです。
     ローラーバケ 基本的には、いったん壁にM字型にシーラー(フィラー)を塗り置き、次にその隙間を埋めていく感じでゆっくりと塗り伸ばします。塗る面からローラーバケが浮くとムラになるので、丁寧に動かします。

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    STEP 5 いよいよ上塗り 思いっきり 楽しみましょう

    お待たせしました!いよいよ上塗りです。
    下塗りの段階で塗装のコツも徐々につかめたのではないでしょうか?
    でも、焦らずゆっくり、特に高いところでの作業は安全に充分注意して、どうぞ楽しく塗り進めていってください。

    スジカイバケ  まずはローラーバケでは塗りにくい部分から塗装します。マスキング処理での塗り分け部分や、養生をした部分のまわり、凹角などはスジカイバケを使うなりして、先に塗っておきましょう。
     ローラーバケ 塗り方の基本を思い出しながら、モルタル壁の凸凹にしっかり塗料が乗るよう、ゆっくりローラーバケを動かしましょう。
    写真のように左側方向に向かって塗り進めていきます。
    ローラーバケ  このようにM字の隙間を埋める感じにローラーバケを使って塗装します。
    最初のうちは家の裏手に面した、手の届く部分から始めて、慣れてきたら玄関側や高所部分にチャレンジしていきましょう。
     ローラーバケ

    塗り進めるうちにムラはなくなっていきます。
    乾燥後、さらにもう1回上塗りして仕上げましょう。

    お疲れさまでした!

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